Amazonで見る引揚小説三部作
つかだま書房 ・ 2018年4月
「お母さん、いまわたしはどこにいるのでしょう? わたしが帰る場所はあるのでしょうか?」 こんな時代だから知ってほしい――。 敗戦後、植民地から引揚げてきた日本人たちの 日本という国家や日本人に対する複雑な想いを。 日本の植民地だった朝鮮半島で「軍国少年」として育ち、敗戦のため生まれ故郷を追われ、その途上で祖母と父を亡くし、命がけで「38 度線」を超えて内地に引揚げてきた。しかし、敗戦から何年が経っても、心の奥底には「日本」という国家や「日本人」に対する違和感を抱え、自らを日本人でありながら「異邦人(エトランゼ)」のように感じていた――。そんな引揚者たちの「失われた故郷」での美しき想い出、ソ連侵攻による恐怖、国家に対する幻想と崩壊、そして、不条理に奪われた「アイデンティティ」を取り戻すための葛藤……。作者自身の引揚体験を描いた『夢かたり』『行き帰り』『噓のような日常』の三作品を完全版で所収! ◉作者自身の引揚体験を描いた三作品を完全版で所収 ◉巻末解説:山本貴光(文筆家・ゲーム作家)
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デザインとテーマの両方で似ている本

編集者=小川哲生の本 わたしはこんな本を作ってきた
小川哲生、村瀬学、吉本隆明帯、菊地信義装丁
2011年5月

新聞・テレビが伝えなかった北朝鮮 : 市民経済と大衆文化が明らかにする真実の姿
小倉紀蔵
2012年8月

ホスピタリティ・アートプロジェクト = HOSPITALITY ART PROJECT : 病院を安らぎの空間に
高田重男、横川善正
2017年3月

戦争小説短篇名作選
講談社
2015年7月

小説禁止令に賛同する
いとうせいこう
2018年2月

竜騎士07インタビューズ完全版
竜騎士07
2012年9月

小説の家
柴崎友香、岡田利規、山崎ナオコーラ、福永信
2016年7月

共感の正体 : つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか
山竹伸二
2022年3月

46歳、妻、子ども2人。既婚者マッチングアプリをつくる
磯野妙子

低線量被曝のモラル
一ノ瀬正樹、伊東乾、影浦峡
2012年2月

近現代俳句
小澤實

明治深刻悲惨小説集
講談社
2016年6月

心配学 : 「本当の確率」となぜずれる?
島崎敢
2016年1月

三島由紀夫事件50年目の証言 : 警察と自衛隊は何を知っていたか
西法太郎
2020年9月

世界中が夕焼け : 穂村弘の短歌の秘密
穂村弘、山田航
2012年6月

生還
小林信彦
2019年3月

小説作法
丹羽文雄
2017年12月

死者と言葉を交わすなかれ
森川智喜
2020年10月

体験から歴史へ : 〈昭和〉の教訓を未来への指針に
保阪正康、半藤一利、立花隆
2013年3月

生還
小林信彦
2022年2月

一言主覚書 = Hitokotonushi-oboegaki : どうしても伝えておきたい36人の提言
日本サルベージサービス
2012年2月

混効験集 : 校本と研究
外間守善
2011年11月

俳句と暮らす
小川軽舟
2016年12月

小説修業
小島信夫、保坂和志
2001年10月

鷗外近代小説集 第4巻 (青年)
森鴎外
2012年11月

信じよ! : 日本が世界一になるために必要なこと
Osim Ivica
2014年5月

青鞜小説集
青鞜社
2014年7月

召命 : 小路紫峽句集
小路紫峡
2012年5月

青い小さな葡萄
遠藤周作
1993年2月

「物語消費論」集成 1989-2021
大塚英志