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筑摩書房 ・ 2018年2月
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 直木賞作家・西加奈子 「サラバ」「i」に続く、待望の短編集 反響続々! ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「人はいなくなっても、言葉は残る。 誰かの言葉に縛られる絶望は、誰かの言葉に守られている希望に替えていけばいい。 本書の物語は、そう力強く告げている。」 ――文月悠光(詩人) 「「燃やす」を読んで、自分の中にいた小さい頃の自分を思い出して泣きました。」 (読者) 「誰にも知られない苦しみによりそってくれる、おまもりみたいな本」 (読者) 大人になって、大丈夫なふりをしていても、 ちゃんと人生のページをめくったら、傷ついてきたことはたくさんある――。 それでも、誰かの何気ないひとことで、世界は救われる。 悩んだり傷ついたり、生きづらさを抱えながらも生きていく すべての人の背中をそっと押す「魔法のひとこと」を描いたキラメキの8編。 「あなたを救ってくれる言葉が、この世界にありますように」――西加奈子 【収録作品】 1 燃やす 「あなたは悪くないんです。」 2 いちご 「東京ちうたら、とちおとめとあまおうがしのぎを削っとるとこじゃな。」 3 孫係 「私たちは、この世界で役割を与えられた係なんだ。」 4 あねご 「あなたがいてくれて、本当に楽しいです。」 5 オーロラ 「戻って来るのはあんただよ。」 6 マタニティ 「弱いことってそんないけないんですか?」 7 ドブロブニク 「おめでとう。」 8 ドラゴン・スープレックス 「お前がお前やと思うお前が、そのお前だけが、お前やねん。」
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遅咲きというしあわせ 焦らず、騒がず、静かに「時」を待つ
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